可愛くない彼女。
転校生



「あ、尚輝~、おはよう♪」


「お、さゆりおはよう♪」




俺は、篠原尚輝。身長もそれなりにあるし、筋肉も程よくついてて…女子から見ればやばーい//らしい(笑)




そして、顔もそれなりに良い。


だから、女に困ったときなんて無い。





「ねえねえ、尚輝今日遊ばない?」


「ん~、いいよ♪」


「やった♪じゃあ約束ね~?」


「あーい。」





まあ、今の会話からして俺は遊び人。
くるもの拒まず、去るものは追わず?って感じ。



ずっとそうやって生きてきた。


今さら恋なんてしようとか思わなかった。






だってバカらしかったし?(笑)




< 1 / 5 >

この作品をシェア

pagetop