ねじれ愛 ~真っ黒な純心~


そんな気持ちを抱えながらも

時は過ぎる


龍平と別れてから
一年が過ぎて
二年が来ようとしていた


私の22歳の誕生日。

みんなに祝ってもらって
はじめてのお酒にもチャレンジした

やっぱり苦くて
オレンジジュースばっかり飲んじゃったけど、

“お酒が飲めるほど回復した”


それだけで幸せで。

ちょっと華やかなワンピースを着て
美容院で髪を結ってもらって

女の子の幸せをたくさん味わった

ほろ酔いでお家へと帰ると
玄関の前に
大きな箱があった。

大きすぎてポストに入らなかったのかな?

箱に近づき
触った

< 128 / 168 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop