ボーイ&ガール
「辞めとく?…馬鹿じゃねぇの。」
「いやいや。本当に辞めとけ。下手したら死ぬぞ?」
「へぇ~…。」
そんなに恐れられてるんだ…。
ふーん。
昔の血が騒ぐ。
「つーかアンタ知らねぇの?有名だぞ?」
「ふーん。知らない。」
有名なんだ…。
「両親は歴代最強の四天王で、あいつらに盾突いたら病院行き。この前も近くの溜まり場の奴がやられてた。」
へぇ…。
更に興味が出てきた。
相当恐れられてる。
まぁ俺に敵う筈がない。
俺がそいつに勝ったら、俺この辺の1番じゃん。