年下Boy@1st〜私だけの王子様〜



なので2人で屋上のフェンスにもたれてしみじみとしてます。


──ぁっ、そぅだ。


「そぅぃや中島くん、ぁのさ」

ぁたしが話かけると「ん?」って首をかしげて優しく微笑む彼。


─ドキッ

自然に顔が熱くなる。


「ぇっと…4月の終わりごろ…さ、ぁたしが放課後神木くんとぃたとき、なんで来てくれたの?」



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