〜初恋〜アナタに溺れる

〜好き?〜

暑い…


蝉の声を間近に感じながら


学校までの道をトボトボと重い足取りで歩く


ジリジリと照り返す太陽と


熱に蒸されたアスファルトが


真夏を物語っている


春夏秋冬どれもあまり得意じゃない私


特に夏と冬は大が無限につくほど嫌い




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