幸せ


結局、お昼休みは存在感を消して過ごして、午後の授業も存在感を消して過ごした


なんて顔して家に帰ればいいの
家族に、いじめられてるなんて気付かれたくない



そして、ふと頭をよぎる言葉

< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ふわふわ
言音/著

総文字数/425

詩・短歌・俳句・川柳8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop