Bullying-いじめ-
みんなが桃の席に群がる。

「かっけぇー!!!」
「桃天才☆」
「ありがとう。でもそんなでも無いしぃ~?」

なんて会話をしていた。

でも悠羽は泣きそうな顔をしていた。

そんな中ちょうどいいようなよくないようなタイミングで先生が入ってきた。
悠羽は涙をふいていた。

みんながつめたい視線を送る。

でもそんなことにも気付かずに先生はHRを進める。
すぐ隣の席の桃がなにか渡してきた。

それは一枚の紙切れ。
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