姫の彼氏は意地悪王子
「絶対に嫌♪」

やっぱり強い。

キーンコーンカーンコーン

もうそんな時間か。

「そッそれじゃぁ席着くね??」

「うん。じゃぁーね♪」

俺達は席に着いた。
席が前後だったため
剣斗が後ろを向いて喋りかけてくる。


「あの子。強かったね」

「そうだな」

「どうしよっかなぁ」

「何が」

「いやぁ。あの子落としたいなって♪」

「やめとけ。あの女がかわいそうだ」

「失礼なッ!!」

こいつの女遊びには呆れる。
どんだけ女好きなんだよ。

「しかもあの女大変そうだ」

「まぁね♪
 でも頑張ってみよっかな♪」

「はぁ?
 まじかよ」

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