秘密の★オトナのお勉強②
「貞永、あたしのケータイ取って」
「了解」
あたしは運転中で、ケータイを操作する事が出来ない為、貞永にケータイを取って貰う事にした。
身体全体を使って、あたしのカバンからケータイを取り出した貞永が、少しだけ顔をしかめる。
「貞永…?」
「小西さんからだ」
「え…?」
ほら、嫌な予感が当たってしまったじゃない。
「とりあえず出ようか?あゆ運転中だし…」
「そうして貰えるとありがたいな」
あたしの返事を聞いた貞永は、そっと通話ボタンを押して、小西さんからの電話に出た。
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