流れ星に願ったのは君との両想いの夢
「なあ?あの1−Aの苺雨 桜 ちょー可愛くない? 」

「可愛いよなあ、ちょっと控え目なところすきだな。』

「今度話しかけてこようっと顔やばいくらいガンミしてえ」

「エロい・・・」



そんなにもててんだあいつ



顔は可愛いけど



興味あんまなーーーし



しかもこの男子たちとあまりもう関わりたくねえし



屋上でるか、



長いこの屋上までの階段



足疲れるっつうの考えろよ校長のやろう



俺はがやがやした教室にまた戻る



しかも桜のところ男子多くね?



席座れない・・・めんどくせ




光のところまたいくか





「修っどうした?また」

「えっ桜のとこ男子いっぱいだからきただけ」

「それヤキモチ?」





にやにやしてんなよ、気持ち悪い

ヤキモチとかねえし、
恋人じゃねえし




「はっ?ニヤニヤきもいんだけど?」

「怖ええよ、冗談だってじょうーーだんっ」

「あっそ…ってまだいるし座れねえ」

「てか、桜ちゃん困ってない?」

「そっ?どこが?」

「なんとなく…」





はあ・・・目・・・こいつの目





助けろよ、男だろみたいな目でみやがる




「たすけりゃいいんだろ?」

「えっ?いってないのに(にやにや)」

「死ね・・・」




俺はあいつのもとへ向かった

< 15 / 270 >

この作品をシェア

pagetop