流れ星に願ったのは君との両想いの夢
私の横ですやすや眠ってる
修…




「起きて…」




頬をぷにぷに…




やばい…ほっぺにキスしたくなってきた…




「起きないと、キスしちゃうよ?」




起きる気配がしない




もういいや!こんな綺麗な肌が悪いよ…




眠っている、修の上に少し乗り




チュっ…




「修…ばっかり、私にもこういう権利少しはちょうだい?」


「好きじゃないかもしれないけど、頑張るから」




聞こえてないか、




触ると、本当に綺麗な肌



寝顔も…カッコイイ




ずるいよ、桜にも取り柄がほしいよ。




「修…もう私の前で寝ないでね」




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