一途な恋
「お母さん、心配してるだろうなぁ…」
あたしはそお呟いた
すると美山君が
「家まで送るよ!」
そおいって送ってくれた
その間あたしたちは無言だった
何を話せばいいか分からなくてただ後をついて行った
一件の家が見えると見慣れた景色が広がった
“こんなに走ってきたんだ”
その時、あたしはふっと思った
「ねぇ美山君、どおしてあたしを見つけられたの??」
そお聞くと
「決まってるじゃん。後を追いかけて来たんだから」
「えっ?」