甘味処

「んじゃ終わりでしょ!!//もう帰る!」


「あー。帰れ帰れーお仕置きタイム終了!ごちそうさまでしたー♪」






キッ!





最後に思いっきり睨んだ。
そりゃあ、負けっぱなしは嫌だし...。










チュッ









!!






「あんまり俺のこと誘うなよ?犯されたくなかったら。まあ、俺のキスよかったからだろうけど...。」



そこにはいつもの裏の王子様...
学校の女子が喜ぶ表の王子様はここにいない…。



不意打ちキス。。。
...ありえないッ!



「誘ってないわよ!変態キス魔エロ裏王子―!!!」




「わーったわーった!。あ゛ーぁ。。
叶愛のせいで帰るの遅くなったし...。」


はやく帰るぞ。
そう行ってあたしの手を引いて校門を出た。



どう考えても星桜のせいじゃん...。
心の中で強く思う。
















キスしたこと一緒にいることなんて見られてない。
そう思って普通に星桜としゃべってた。




女子達にみられてるともしらずに――。
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