ラブ☆ヴォイス
「御堂さん、こんにちは。」
ちょっと低めの声でそう言ったのは、見た目が唯とあまり変わらない感じの、こう言ってはなんだが童顔。黒髪を横にきゅっとまとめた目の鋭い女の人だ。
「…お忙しいところすみません。いつもありがとうございます。」
「いえ…むしろ私が無理言って来させてもらってるので御堂さんに頭なんか下げられてしまったら逆に申し訳ないわ。」
「…ゆっくりしていって下さい。」
「頑張ってくださいね。あ…でそちらの方は…。」
「あー…えっと…。」
声優さんであればこのブースにはいない。偉い人…なんだろう。あっくんが『先生』と言っていたわけだし。しかし、何の先生なのだろう…?
「空野の遠い親戚です。誕生日なので空野がサプライズってことで許可を取って見学に連れてきました。…挨拶。」
「わわっ!えっと三井唯です。」
「はじめまして、唯ちゃん。あ、唯ちゃんで良かったかしら?」
「あっ…はい!」
「こちら、ハニメロの作者の…春風夢海先生だ。」
…え?待って。なんて言った…あっくん?春風…夢海…?まさか…原作…者…?
「ハニメロの…え…先生…?漫画家さん…?」
「お前失礼だろその態度!」
「だって!だってハニメロ大好きで…まさか作者さんに会えるなんて思ってないしっ…。」
「あ、ハニメロ、好きなの?」
「はいっ!大好きで漫画も買って読んでますっ!」
「嬉しいわ。ありがとう。」
そう言ってにっこり笑うと、余計に年が近く思えた。
ちょっと低めの声でそう言ったのは、見た目が唯とあまり変わらない感じの、こう言ってはなんだが童顔。黒髪を横にきゅっとまとめた目の鋭い女の人だ。
「…お忙しいところすみません。いつもありがとうございます。」
「いえ…むしろ私が無理言って来させてもらってるので御堂さんに頭なんか下げられてしまったら逆に申し訳ないわ。」
「…ゆっくりしていって下さい。」
「頑張ってくださいね。あ…でそちらの方は…。」
「あー…えっと…。」
声優さんであればこのブースにはいない。偉い人…なんだろう。あっくんが『先生』と言っていたわけだし。しかし、何の先生なのだろう…?
「空野の遠い親戚です。誕生日なので空野がサプライズってことで許可を取って見学に連れてきました。…挨拶。」
「わわっ!えっと三井唯です。」
「はじめまして、唯ちゃん。あ、唯ちゃんで良かったかしら?」
「あっ…はい!」
「こちら、ハニメロの作者の…春風夢海先生だ。」
…え?待って。なんて言った…あっくん?春風…夢海…?まさか…原作…者…?
「ハニメロの…え…先生…?漫画家さん…?」
「お前失礼だろその態度!」
「だって!だってハニメロ大好きで…まさか作者さんに会えるなんて思ってないしっ…。」
「あ、ハニメロ、好きなの?」
「はいっ!大好きで漫画も買って読んでますっ!」
「嬉しいわ。ありがとう。」
そう言ってにっこり笑うと、余計に年が近く思えた。