僕のぽっちゃり彼女
真樹が行っちゃった・・・


幸恵のところへ行っちゃった・・・


嫌だ・・嫌だ・・・


私は涙が込み上げてきた。


初めて心を許せた人なのに、
初めて心から好きになった人なのに、
初めて幸せを知ったのに・・・


初めて人の温もりが幸せと思えたのに・・・


真樹・・・



「うわぁぁぁ~ん、真樹ぃー!!
嫌だよぉー、一人にしないでよぉー
真樹ぃー!! 真樹ぃー!!」


私は布団を握り締め大声で泣いた。








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