紅一点?!イケメン学園?!
~第三章~幸せな日常?



「きゃぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」




ガバッ!



私は叫び声を上げて飛び起きた。














・・・・嫌な夢を見た。



真っ暗な世界で立ちすくんでいる私。



誰かがどこからともなく私に近付いて来る。







コツッ・・・コツッ・・・コツッ・・・・







「だ・・・誰?」




そして急に足音が止まったと思ったら、




「私だよ」




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