にじいろ奇跡
14章



沈む夕日を愛しく思うのは、君が居たから。
夕日が沈むと切なくなるのは、繰り返す別れを思い知るから。
明日が来るのを待つのは、君を待っているから。




[言葉屋さんより]
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