青柳高校生徒会補助役員!!〜中〜
橘:
「はぁー………」
呆れ顔に呆れたため息を吐き出された………
桜庭:
「な……何だよ………!!!!しょうがないだろ………!!??」
バカにされたような気分だよ……
竹田:
「仕方ないわね………桜庭さん、家は近いの??ご両親は……??」
桜庭:
「はい………家はすぐ近くです………親には、迎えを頼んでも来てくれるかわかりません………何分、近いんで…………」
橘:
「歩いて帰るつもりか………??そんな調子で…………」
桜庭:
「うるさいなぁ〜…………………うっ………!!!!」
ダメだ………
また気持ち悪くなってきた………
橘:
「おいおい…………」
竹田:
「ふーん……………そうだ♪」
竹田先生は何かを閃いたのか、両手をパンッと叩いた。
竹田:
「橘くんが送ってあげればいいんだよ〜♪」
橘:
「なっ………!!!!????」
え゙っ………!!!!????