青柳高校生徒会補助役員!!〜中〜



栗沢:
「アイツらには……………その[罪]を償ってもらう……………何としてでも……………どんな手を使ってでもな……………!!!!!!」

橘:
「ッ…………!!!!」



栗沢はそれまでにない強い口調で、小さく…………そして冷たく呟いた…………!!!!




橘:
「ちょっと待てよ………!!!!じゃあアンタは…………」

















橘:
「青柳高校を退学にさせられたから、生徒会役員を恨んでいるのかよッ!!!!????」



そんなの…………理屈が通らないじゃねーか!!!???



栗沢:
「…………退学だと…………!!??」








ピクリと眉を吊り上げ栗沢は、鋭い目つきでオレを睨みつけ、発狂するかのように叫んだ…………!!!!!!









栗沢:
「そんなものどうでもいいんだよッ!!!!!!」


橘:
「ッ!!!!????」


栗沢:
「そんな下らない理由で、アイツらのために“ここまで”してやるとでも思っているのかぁ………!!??」




……………????


何を言っていやがる………!!??
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