+destiny+


「いーなー。じゃ、あとでね」
『うん』


そしてあたしも自分の席に向かった。


あたしの席はすぐ左側には窓があって遠くの方の景色が見える。


結構いい席かも…。


あたしは机の上にリュックを置くと窓の方をじーっと見た。


あ…可愛い。


可愛い犬が飼い主さんと幸せそうに散歩している。


飼い主さん…

男の人…

すごく優しそうな笑顔…。



< 8 / 38 >

この作品をシェア

pagetop