平凡少女の憂鬱
「買い物、行ってくれるわね?」
憎たらしい程の笑顔ですね、お母さん。
私が、その程度でつられるとも?
「おまかせください!!」
すいません。つられます。
ケーキ大好きなんです、ほんと。3食ケーキでもいいくらい。
「それじゃぁ、頼んだわよ。卵パック2個買ってきてね。」
「イエッサー!」
結局私は買い物に行くことになりました。
お母さんには勝てません。母強し。
でも、あとでこの時なにがなんでも断っておくべきだったと後悔することになるとは
今の私はまだ知らない。