平凡少女の憂鬱



「じゃぁそれお祈りの言葉だよ。」




「・・・あれが?」




言葉の途中にブロイッサムとかブラッティとか入ってたあれが?




「そうだよ、呪文とは失礼だな!」




まぁ、確かに祈りのポーズしてたし、神とか仏っていう言葉も入ってたけど・・・。




「なんか間違ってる気が・・・。」




「ん?なんか言った?」




「いや・・・。」




ま、どうでもいいか。




「私ね、神様にお祈りして、魔王様からのお仕置きがなくなるように願ってみたんだよ!」




「あっそ。」




「え、なんか急に冷たくなった。」












< 96 / 140 >

この作品をシェア

pagetop