あたしは精神障害者だった

テスト中のカリカリとした答案を解く音はあたしを落ち着かせた。



その心地良い音はあたしに集中力と言うものを上げさせる。



毎日勉強していたおかげか、スラスラと答案用紙に文字が増えて行く。


ピピピピッ

とアラームの音が鳴り響く。



『そこまでっ!』


その瞬間ざわざわと教室が騒ぎだす。
< 27 / 48 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop