Time to be in love

終焉の旋律

「春奈さん」



落ち着いた雰囲気のお店に居た彼女を呼んだ。



ここはまだ新人だった頃よく来ていたお店。



「美穂ちゃん、走らないで!!」



走ってませんよ、走ろうとはしたけれど・・



「さて、赤ちゃんの方はどう?」



「元気でしたよ。見ますか?」



今日貰った写真を見せるとふっと笑ったような気がした。



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