忘却は、幸せの近道
「とりあえずは、わかりました。
私達も吃驚することばかりで....」



俺も整理仕切れてない。


家族は、もっとだろう。


戸惑いの顔ばかり。


知らないことを知らされて。


ショックを隠し切れていない。


それは、仕方ない。


だけど、梨依が目覚める前に落ち着くことを願う。


だって、梨依が目覚めたときには、温かい目で見て欲しいから。


梨依が、なにもかもを素直に話せるぐらいに。


俺の愛ならたくさんあげれる。


けど、家族の愛をあげれないから。


家族の愛を突き放しながらもほしがってるから。


俺が、梨依の.....



まだまだ、先の話かな?
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