ブックオフに恋してる

家路

「有難うございました!!」

ブックオフを出る時はまた、挨拶のシャワー。

気持ちよく出れるよね。いつも。


私はこの短い時間の事を思い出した。


起きて、とってもいい気分で、ブックオフに行って

かっこいい店員さんとお話できて!

・・・そして、彼女さん持ちってわかって・・・

そして・・カードもまた新しいの作って・・・


でも、でも!

またいい店員さんを見つけて!少しだけお話して!


うーん。悪いこともあっていい事もあって、プラマイゼロだね。


私は、気持ちだけスキップしながら帰った。

やっぱりブックオフは楽しい。

ブックオフは何か刺激がある。

私の生活にちょっぴりしあわせをわけてくれる。


帰ったららすぐ、ブックオフで買った本を読もう。


大好き。

ブックオフ。

そして店員さん。


また・・・

会いたいな。







おわり
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ブックオフは、縁結びの神様?

総文字数/3,921

恋愛(その他)13ページ

表紙を見る
ヴァイオハザードⅡ

総文字数/1,220

ファンタジー5ページ

表紙を見る
湯川 英一の、ある一日

総文字数/1,542

その他4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop