可愛い年下君





『はぁー…わかったわよ。で?歩君はいつくるの?』


《明日の朝♪そんじゃよろしくね♪》


ブチープーップーッ


あの野郎!切りやがった!


私はお母さんに電話
をした…

《ただいま留守にして…》


でねぇーよ!


私はチッと舌打ちをし
部屋を見渡した…


汚い…


明日仕事無いし…
歩君来るから、
仕方ない!掃除するか!

そういって掃除をしたが
汚すぎて部屋掃除を10時
から始めたのに
終わったのは3時で
私はソファーに寝転がり
そのまま寝てしまった。


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