Heavenly sky-あたしと君に残された日々-
『こ、子供は正直やから…』
「フォローになってねぇから、それ」
何か言った方がいいと思うものの、バカなあたしはどうやら傷をえぐる事の方が得意らしい。
どう考えたって、今のあたしはこの世の人間にとって幽霊でしかない。
だから普通は見える事が無いわけで、壱夜が一人で喋ってるように見えたのも仕方がない事。
『なぁ壱夜、あんた何でそんな普通でおれんのよ?』
だけど、あんな事を言われても気にせずに平然としていれるって、それって―――
「もう、ああいうの慣れたから」
…なんか悲しいやんか。