消しゴムをくれた女の子
完結編 〜二つの消しゴム〜
掲示板に書き込んだ日、俺は朝まで家で仕事をしていた。


そして、明け方に眠ったにも関わらず、結構早めに目が覚めた。


起きると連休の初日らしく天気が良い・・・


携帯電話を取り、俺はサトミにメールを送る・・・


そして返信を待っていた・・・


かれこれ二週間、俺は掲示板に書き込んだ。


サトミとの思い出を・・・


全部無駄にしたくない・・・











そして・・・時は流れて・・・




掲示板の皆と約束した・・・



連休最後の日と成った・・・




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