消しゴムをくれた女の子

夏の日々

157:福田 ◆vZuPaMM3aQ :2009/09/09(水) 11:42:19.58 ID:2Q6NlEY0 ID AA
仕事中なのに続き書く
途中で昼飯に出かけるけどね


砂浜に行くとね、そこにサトミが居たんだよ


俺は余りの事に一瞬何が何だか分からなかった。


俺が分かったのはサトミは綺麗に成ってた。


俺が毎日の様に妄想していたのは中学生のサトミだ。

今目の前に居るサトミとレベルが違っていた。

板倉が楽しげに話し掛けているのが夢みたいだった。

俺は妄想のし過ぎで自分の頭がおかしく成ったのかとさえ思っていた。


サトミが何かを俺に話し掛けていたが、俺の記憶には残っていない。



多分俺は日本語をまともに話して無かったと思う。





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