愛の雫
きっと繭は、“絵里香にとっての友達”にはなれない。
言い方は悪いけど、繭がこれからも絵里香の思い通りにならない事は目に見えている。
だから、いくら1年近く一緒に過ごして来た相手だって、利用出来ない相手なら絵里香は簡単に切ってしまうハズ。
もっともこの場合、“切られる”と表現するのなら繭の方じゃなくて、絵里香の方なんだとは思うけど…。
正直、どんな時も絵里香に臆(オク)する事の無い繭を見ていると、羨望(センボウ)の眼差しさえ向けてしまいそうになる――…。
言い方は悪いけど、繭がこれからも絵里香の思い通りにならない事は目に見えている。
だから、いくら1年近く一緒に過ごして来た相手だって、利用出来ない相手なら絵里香は簡単に切ってしまうハズ。
もっともこの場合、“切られる”と表現するのなら繭の方じゃなくて、絵里香の方なんだとは思うけど…。
正直、どんな時も絵里香に臆(オク)する事の無い繭を見ていると、羨望(センボウ)の眼差しさえ向けてしまいそうになる――…。