空が青いって誰が決めたの?

この問題の答えの正解率0パーセント

問題というのは


「空が青いって誰が決めたの?」


この質問を初めて会ったとき奈々に聞いてみた・・・。


「えっ?うーんわからない
答えないかも・・・。」


やっぱり・・・
心の中でいい答えをいってくれるかな!と期待する
でもいつも期待を破られる


なんでこの疑問をもったかというと、



中学のときも私は退屈をしていた・・・


だから「今日の空の色は何?」
と日課のように同じクラスの人などに聞くようになった


それは退屈から逃れようとして、みんながどんな答えが返ってくるのか興味をもったから


「決まってるよ!水色か青い色。」



1回目のときは次は違う色かも知れないと思ったから
まだあの疑問は持たなかった


だけど何回聞いても


「何回聞いたらいいの?
青色でしょ」


一人1000回以上は聞いたと思う。


もう水色とか臼水色という答えは次第に無くなっていき


みんなは青い色しか答えなくなった。



それの延期戦で高校に入ってからは

「空が青いって誰が決めたの?」


という疑問を持つようになった



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