フレアップ!!上巻
「はい。席についてー」
加齢臭を漂わせながら、毛無先生は手をパンパンと叩き、言葉を強調させる。
教室に散り散りになっていたクラスメイトたちは、約一分くらい時間をかけてだらだらとみんなは席についた。
だけど怒声、悲鳴、騒ぎ声、その他いろいろは静まりそうにない
先生はそんなクラスをなんだか寂しそうな目で見つめる
先生、すみません。僕たちは先生の思い描いたクラスにはなれそうにありません