I love you


『ん?
 純君、お酒が足りないって
 お顔に書いてありますよ~
 結花!!!
 乾杯してないし、
 しよっか』

『うん!!!

 さぁ~
 みんなお酒を持って~♪
 出会えた事に…、』


【カンパーイ★】


『おぉ~
 結花、いい呑みっぷりでゎ?』

『あれぁ~
 結花がいけたんだから~』

『花菜もいける~』

―――グイグイ―――

ぷはぁー

『花菜もいけたんだから~?』

『俺もいく?』

『おぉ!!
 純君いいね~』

『純君がいけたら?』

『俺しかないでしょ~』

『最高!!』


っていいながらも、
お酒を注ぎながら話すあたし達、
キャバに戻ったみたい★


そんなこんなで、
もぅ、
4時半

『花菜ちゃん、
 もぅ、駅に向かってった方がいいんじゃね?
 時間』

『あたしも今思いましたw
 結花、
 そろそろ帰ろうかw』

『うん』

幸也君ゎ、
もぅベロンベロン
純君ゎ、いがいにお酒が強い。
まだ全然呑めそう
あたしと結花ゎ、
全然平気★







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