バレンタイン☆お菓子に込める気持ち【短編集】
『何処行っちゃったんだろ…。ちゃんとカート乗せればよかった……』

そんな事を言いながら、とりあえず来た道を戻る。

「ままぁ~!」

すると、向こうから結愛が駆けよって来る。

『結愛!何処行ってた…ってそれ…』

結愛は、何故か青い包みとピンクの包みのバレンタイン用のチョコを持っていた…。

入り口から持ってきたな……。

『結愛、それ返しといで!』

「やっ!」

拒否するように2つのチョコを抱きしめる結愛。

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