男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆
「椎榎っ、一緒に帰ろ?」
語尾にハートがついてた。うん。
しっかし、笑顔がキラキラしてますなぁ……。
はんぱねぇ。
太陽より眩しいぜ。
ぐいっ
「!」
誰かに手首を引っ張られて、そのまま立ち上がってしまった。
「淨弥……」
淨弥はムスッとした顔で、あたしを見ていた。
「ちょっと淨弥ぁ!椎榎を取らないでよー?僕の方が先に誘ったんだよー?」
唯抖は口を尖らせながら言った。
「うるさい。もともと俺と帰る予定だったんだ。行くぞ」