男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆




バカ…
言いたいこと、気付いてよ…



「…大好き!!!」


あたしはそう言って、淨弥に抱きついた。




重たすぎるからじゃない
嬉しすぎて
涙が出てきたんだよ




だって、
こんな素敵なクリスマスプレゼントをもらえるなんて



おもいもしなかったんだもん




「…俺もだよバーカ」


淨弥はクスッと笑って、あたしをぎゅっと抱き締めた。




「…お前は俺のだからな。このネックレスで、繋がってるんだからな。

離れようとしたって無駄だ。俺は一生お前を離さないから」





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