最高なブラックデー


もうこの気持ちは大きくなりすぎて、
あたし一人じゃどうしようもないから。







届けてやろうじゃない。

世間で言うブラックデーに。





大嫌いと大好きの気持ちを込めた、
ほろ苦いチョコレートを、あんたに。










-fin.




< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

机の上の、赤い糸
玲未/著

総文字数/3,410

恋愛(その他)16ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
~バレンタイン小説~ バレンタインの日は 女の子が勇気を振り絞る日。 徹夜して作ったチョコレートを 手にして向かうのは、 大好きなあの人のもと。 「頑張って作ったから… 食べてくださいっ」 「…無理。」 …っ え?
ヤキモチ彼氏
玲未/著

総文字数/4,002

恋愛(その他)14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あたしは男なんていらない。 ―そう思ってたよ 男なんて…みんな同じだって そう思ってた けど、君だけは違う。 ね、なんで?
もしも、願いが叶うなら。
玲未/著

総文字数/1,075

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
………あたしの願いは。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop