愛してる.・♥
莉「気のせいなんかじゃないもん!!」


詩「もうどうでもいいですわ、それより...久し振りですわね!!莉音♡((ギュッ」



今の私の状況は・・・




莉「ちょ、ちょっと、詩音!」


詩「なんですの?」


莉「なんですの?っぢゃなくって!!離れてよッ!!」




詩音に抱きつかれております。

詩音は、うちに会うと何故か...

うちに抱きついてくるのです。

困ったもんだ

はぁー…直らないのかなこの癖。




詩「離れるなんていやですわ!!」


莉「どうしてよ...」


詩「どうしてって、また、莉音がどこかへ行ってしまわないように...」


莉「わかった、どこにも行かないから離れて?ね?」


詩「う、わかった...((シュン」


スッ



莉「ねー詩音?いつこの学校に来るの?」


詩「ぇ?月曜日ですわ((ニコッ」


莉「月曜日?早ッ!?龍叔父さんには挨拶したの?」


詩「ええ。さっきしましたわ((ニコッ」



((只今、金曜日です。by亜柚))
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