愛してる.・♥
ナ「お目覚めになられたんですね!?」


莉「はい。」


羅「でもね?ママ・・・記憶がにゃいの」


ナ「え・・・?す、すぐ先生に知らせます!!」


莉「あまり急がなくても大丈夫ですよ?気をつけて行ってくださいね?」


ナ「は、はい;;」




~数分後~





先「記憶がないそうですね?では、これを解いてみて下さい」





そういって渡されたのは、数学の問題と国語の問題と英語の問題だった。





莉「はい。わかりました」






莉「出来ました。」


先「!?、早いね」


莉「あってますか?」


先「...全問正解だ。」


莉「よかった((ニコッ」


先「こういうのは覚えているみたいだな」


莉「ええ」


先「人物関係の記憶がないのか...」


先「誰か、保護者の方はいるのか?花園君」


ナ「あ、この仔と同い年くらいの男の仔が一人いましたけど?」


先「...そうか、じゃあ、その仔をつれてきてくれ」
< 50 / 65 >

この作品をシェア

pagetop