愛してる.・♥
莉「・・・そんなこと、悲しい顔しながら言われても説得力ないんだよ?((微笑」


詩「え?・・・」


莉「詩音ちゃん、とっても悲しい顔してる」


詩「そ、そんなことっ...」


莉「ないって言える?」


詩「い、言え・・・ないっ!」


莉「ね?いえないでしょ?悲しいときはちゃんと言わなきゃいけないよ?」


詩「うっうん...」


莉「((ギュッ よしよし((ナデナデ」


詩「うっ、な、んでっ!!なんでぇーーーーッッ((泣」














詩音ちゃん、ごめんなさいね?

私、なにも思い出せないの・・・

思い出したくないの・・・

思い出してしまったら、

私が、私で、なくなってしまうような気がするから・・・
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