【実話】君じゃなきゃだめ、


帰りの電車の時間が
近づいて
私は寂しいような
不思議な感情にとらわれた。

「私達ってこれからどうなるのかな?」


「付き合うかって事?」

「うん、」

「じゃんけんしよ」

「じゃんけん?」

何もわからずじゃんけんをした

「じゃんけんぽんっ!」

「勝ったっ」

「俺の負けだ〜じゃあ俺が決める」



その時私が乗る電車が
到着した。








「付き合おう、」



「うんっ」




なんでこうなったか
わからない、
でもあの時は嬉しかった


そこには確かに
ほんのわずかでも
”愛”があったはずだから…


「じゃあもう行くねっ」

私は電車に乗り込んだ

「またな」

「またね」




この日から
始まったんだ




私と貴方の不思議で
穏やかじゃない恋愛が





2009年7月4日、

帰りの電車
私の頭の中は貴方でいっぱいだったよ。
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