俺様王子と甘い同棲
「‥うん、ありがと。でもホントにそんなんじゃナイのよ?」
「そっかァ♪」
彩夏はそれ以上はなにも言わなかった。
「瑠威サマ♪♪♪一緒に食べません?」
──‥その時。
私の大ッッ嫌いな人のかんだかい声が聞こえてきた。
─ うわ‥。
チラッと眼をやると、予想通り西園寺真理亜だった。
真理亜は、お金持ちが多いこの学校でもトップクラス。
その上、かなりの美少女で有名な人だ。
─ 絶対断ってよね‥?
私はココロの中で祈った。