俺様王子と甘い同棲
そんな私を、彩夏は微笑みながら見ていた。
「ねぇ、瑠威サマってどこぉ?」
私達は、廊下側で食べていたので知らない先輩に急に聞かれた。
─ どうしよう‥。
ちょっと怖そうな先輩だったから、教えることにした
「あの真ん中の人です。」
私は、瑠威クンを指差して教えた。
「へぇ。確かにカッコいいわねぇ‥。」
先輩達は、嫌そうな顔をする瑠威クンを気にすることなく品定めするように見ると帰っていった。