【短】最高の一日





「………!」


私達が初めて会ったのは、
中学の入学式だった。

親とはぐれて途方に暮れていた私を、
偶然通りかかった相楽が式場まで
連れて行ってくれたのだ。

その時相楽を先輩だと思い込んでいた
私は、同じクラスに彼が居ることに
ひどく驚いた。


あの日のことは、今でも
鮮明に覚えている……。


(ってことは、もう三年も…)




三年弱――――……


中学に入学してから今までの間、
彼はずっと私を好きでいて
くれたというのだろうか?




.
< 23 / 23 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【短】さよならを言いに来たよ

総文字数/3,222

恋愛(その他)18ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
もしもまた、 君に逢えるなら。 『ありがとう』 その一言を、 伝えたい。 .
あかねいろ【BL短編集】

総文字数/11,742

恋愛(その他)43ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
天の邪鬼で、 無愛想で、 頑固で、 そのくせ喧嘩っ早い。 パッと頭に浮かぶのは、 不機嫌そうな顔ばかり。 それなのに、 どうしてだろう。 そんなお前が、 こんなにも、 愛しいなんて。 .
自重できませんっ!

総文字数/46,036

コメディ135ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「この点では誰にも負けないっていう、 この小説の特徴を各自一つ上げてくれ!」 「担任教師の変態っぷりは神レベル」 「え、俺ですか?えっと……  伏せ字の数なら誰にも負けません」 「ちょ、余計なこと言うな!  貴重な読者様がいなくなr」 「「うっさい、だまれ変態」」 (ガ――――――ン!) ◆◇◆◇◆ 史上最強の問題児クラス、1ーA。 そしてそれを束ねる史上最悪の問題教師。 そんな彼らが次第に更正していく姿を描く 感動の青春ラブストーリー…… 「だと思って読むと、絶対に 後悔するのでご注意ください」 「先生、宣伝してやったんだから 団子奢れやコラ」 「頼むからもう帰ってぇえ!」 ※近々ファンブックオープン予定^^

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop