私の秘密の旦那様【続編】~私の恋物語~
「おいしい♪!
やっぱり渚さんの作るご飯は格別美味いです!」

「ありがとう!
直樹君♪」

「な―お―き―……
明日、+グランド10周したいのか…?」

「優也!
ここは学校じゃないし直樹君は可愛い甥っ子じゃない。


可愛い、って…
ママそれはある意味直樹兄ちゃん可哀相だよ……。

「まぁ…そうだな。
柚樹の家庭教師してくれるんだし……。

渚に惚れるなよ!
渚は俺のだから。」

「はいはい。
渚さん一応叔母さんだし。
叔母さんに惚れてどうする…。
惚れるなら……(笑)」

ドキン

今……
一瞬だけど直樹兄ちゃんと目があった…?

どうしよう…
心臓がバクバクいって止まんない…//


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