極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
銀ちゃんの車を下りて昇降口に向かうと、結香と仁がいた。
お似合いのカップルみたい。
「二人一緒に登校ですか。」
「うんな、訳ねぇよ。」
仁はご機嫌悪くない。
「仁が部活に出てないの。どうして出ないのか、聞くと怒るし。絶対怪しい。」
どういう事。
「なんかねヤバい奴らと、遊んでるみたいなんだ。」
ヤバい奴らって、誰。
「真子からも部活出るように言ってよ。」
仁が私の言うことを聞くだろうか。
「分かった、私から言ってみるよ。」
どうしたのだろ。
サッカーをあんなに頑張っていたのに。
何があったの。
仁は勉強も出来て、サッカーも上手くて、見た目もいいからかなりモテる。
今までも不良たちと関わったこともない、かなり真面目な性格。
絶対、なにかある。
お似合いのカップルみたい。
「二人一緒に登校ですか。」
「うんな、訳ねぇよ。」
仁はご機嫌悪くない。
「仁が部活に出てないの。どうして出ないのか、聞くと怒るし。絶対怪しい。」
どういう事。
「なんかねヤバい奴らと、遊んでるみたいなんだ。」
ヤバい奴らって、誰。
「真子からも部活出るように言ってよ。」
仁が私の言うことを聞くだろうか。
「分かった、私から言ってみるよ。」
どうしたのだろ。
サッカーをあんなに頑張っていたのに。
何があったの。
仁は勉強も出来て、サッカーも上手くて、見た目もいいからかなりモテる。
今までも不良たちと関わったこともない、かなり真面目な性格。
絶対、なにかある。