極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます

亮平君の命日

そうだ。


良いことを考え付いた。


「この日記帳は亮平君のお母さんに渡そう。亮平君のお母さんが持っていた方が、亮平君も嬉しいと思う。」


銀ちゃんも賛成してくれた。


銀ちゃんが亮平君のお母さんに連絡してくれ、明日学校が終わってから会う事に。


「亮平君の妹さんに早く会いたいな。私一人っ子だから妹か弟ほしかったの。」


銀ちゃんがニヤリと笑う。


「真子、子供は沢山作ろうな。俺頑張るから。」


頑張らなくていいです。


まだまだ子供はいい。


だって、まだ私が子供だもの。



子供が子供を育てれないでしょ。


それにまだ銀ちゃんとラブラブしていたい。







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