極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
明け方にはフラフラで、銀ちゃんに寄りかかったまま眠ってしまった。


頭がぼっーとしてるし。


ここは何処だっけ。


「起きろ、部屋に行くぞ。」


あ、思い出した。


「結婚式終わったの。」


「みんな酔っぱらって寝てるよ。真子おいで。」


銀ちゃんに又抱っこされ部屋まで行く。


銀ちゃんの部屋は30畳ぐらいある畳の部屋。


大きなダブルサイズのベットとテレビ。


後は机とパソコンしかない。


お風呂も部屋についているみたいだけど。


「真子の物はこれから用意するから。真子は着物脱いで風呂に入れ。」


嘘、ここで脱ぐの。


無理、無理。


「バスルームそこだ。着物は脱ぎぱなしでいいから、後で片付けさせる。」


そうなんだ、ありがとう。

じゃなくて、銀ちゃんがいる所では脱げない。


でも、一人では着物が上手く脱げないし。


結局、銀ちゃんが着物を脱ぐのを手伝ってくれた。


本当は疲れたから、お風呂は止めてこのまま眠りたい。


立ったままでも寝れそう。













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