極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます

それから、マサさんとは今まで通りでいたいです。


いつも銀ちゃんの側にいて、私と銀ちゃんを守ってほしい。


｢真子の事は諦めてくれよ。真子がいなくなったら、多分生きている意味もなくなる。」


そんな情けないことを言わないで。


「真子だけは譲れない。この通りだ、真子を諦めてくれ！｣


銀ちゃんがマサさんに土下座した。


マサさんに酷い事を言ってるのかも知れないけど、今のままだとよけいにマサさんを傷つける事になるもの。


この際、はっきりさせるべきだと思った。


その気持ちは銀ちゃんも同じ。


銀ちゃんもマサさんが大好きだから、こんなに苦しいのだ。

マサさんもこれ以上苦しまないで。


マサさんも幸せになってほしい。


笑顔のマサさんは、とても素敵。


マサさんが笑顔でないと、純ちゃんが悲しみます。